リボンコンプしたいんじゃ!
やめえ! そんな苦行!
リボンコンプという遊び方をご存知でしょうか。
取得可能なリボンを片っ端からポケモンにつけていくというアレです。
筆者も一度くらいはやってみたいので、やります。
今回はXYで最初に貰ったゲッコウガを対象にしました。
Switch作品では実は初登場です。
筆者は基本的に公式がゴリ押ししてるキャラは絶対好きにならないのですが、こいつだけは好きになってしまったので仕方ありません。惚れた方が悪い。
リボンコンプは選んだポケモンによって難易度が大きく変化します。
ゲームキューブで捕まえられてかつほぼ全ての作品に登場するラッキーやニューラなどは、とてつもないハードモードを強いられるわけですね。
ゲッコウガは下記作品にしか登場しないので、比較的楽に全てのリボンを入手できます。
・XY
・オメガルビー、アルファサファイア
・サン、ムーン、ウルトラサン、ウルトラムーン
・スカーレット、バイオレット
以下、簡単な所感をば。
第六世代ではミニゲームのクリアを要求されます。
コンディションでゴリ押しでき、音ゲーもしなくていいコンテストは楽チンですが、タッチペンを使ったシューティングゲーム『スパトレ』は中々の難所でした。
曜日限定のリボンや、多額の金銭を吸われるゴージャスロイヤルリボンも地味に厄介ですね。
バトル系は全盛期のメガガルが全部破壊してくれるのでどうでも良いです。
第七世代の新規リボンはバトル施設のみ。
弱体化したとはいえ、やはりメガシンカが無法なのでなんとかなります。
一つ飛ばして第九世代。
ここからはリボンだけでなく証もつけられるようになるのですが、どれも運ゲーなので非常に面倒でした。
特にサイズに関しては後天的にどうにもならないので、取得できる個体が限られてしまいます。
どうにかこうにかしてなんとか集めました。
後は七月からのランクバトルで勝利すれば完成です。
ヒスイの新ポケモンやいつもの伝説連中も解禁され、今から心配が絶えませんが、まあ残り一つですからね。
皆様も『ポケモンバンク』が稼働しているうちに、ぜひ推しの個体にリボンをつけまくってみてください。
一緒に苦しみましょう。